漆ブローチ*瓢箪*

朱漆を塗り重ねた下地に、炭粉で瓢箪の蒔絵をほどこしました。
瓢箪などの植物模様は、その茂る勢いから昔から子孫繁栄の象徴として使用されてきた意匠です。
特に瓢箪は、蔓をぐんぐん伸ばし、たくさんの実を実らせることからその意味合いが強いようです。また瓢箪の中空には神や霊が宿るとされ、祭事の道具や楽器にされることが多かったそうです。
〜漆作品の取り扱い注意点〜
*漆は乾くことでかぶれは起こらないのですが、極まれにかぶれてしまう方がいらっしゃるようです。もし肌の異常などを感じた場合は使用をやめ、皮膚科などにご相談下さい。
お買い上げいただいた作品は箱に入れず、直射日光の当たらない場所で寝かせてください。最長でも1年ほどで漆のかぶれ成分はおさまります。
*漆は非常に強度の高い天然の塗料ですが、唯一紫外線には弱いようです。長時間の直射日光はお避け下さい。
*汚れた場合は柔らかい布で優しく磨くように拭き取ってください。
*漆は生きています。使えば使うほど艶と透明度が増していきます、大事に扱って大切に育ててあげてください。

漆は完成までに多くの手順と長い時間を要しますが、やはりこの漆というものは私たち日本人の感性そのもので、決して派手さはないのですがその静かなる美しさに日本人の原点があるように思います。
販売価格
6,000円(内税)
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